缶バッチといえば丸いバッジで、大きなものから小さなものまでさまざまで、上着やかばんに貼り付けたり、デスクに飾る装飾品、冷蔵庫にメモ用紙などを留めるなどに使われています。
後ろにある留めもさまざまで、安全ピンタイプやクリップ、磁石などあり、チェーンのついたキーホルダー仕様のものや裏側が鏡になっている機能性のあるものもあります。
キャラクターグッズや商品や企業名をPRする販促品などに使われていますが、最近では学校での行事やサークルなどで使用して思い出の品となるケースもあります。
この缶バッチを制作している業者あり、注文から発注までを自社で行うことでコストをおさえた品質の良い製品を製造販売しています。
ここでの発注までの流れは、お客さんから送られてきた画像からデザインを作成します。
画像はすべて出来上がったものでなくても、背景のデザインが完成されていないもの、とりあえずイメージだけがわかるものでも構いません。
もちろんなにもイメージがなく、一から作り上げる場合でも、デザイン担当のスタッフが相談に応じ、お客さんのイメージを形にします。
あとは形状をどうするかを決めます。
後ろの留めをどのタイプにするか、最近は丸い形だけでなく、キャラクターの形をしたものや四角形のものなどもあり、お客さんの要望通りの製品を作ることができます。
製品がするとまずはサンプルを送付して、お客さんが納得されれば希望の個数を発注します。
世界でここにしかないオリジナルの缶バッチを制作しています。